文具

濃く書けるゼブラのサラサR、実際どのくらい濃い?濃さを比較してみました!

こんにちは、字は上手くはないけれど書くことが大好きな睦月です!

どのようなお家にも必ず1本はあるであろうボールペン。

使ったことない人っていないよっていうくらい、傍にあるのが当たり前の文房具ですよね。

 

一口にボールペンと言っても油性やら水性やらといろいろと種類があって、さらにデザインもかわいいやらカッコイイやらありすぎて選ぶの迷って悩んで すっごく楽しいんですけれども!

なぜだか知らないうちにどんどん溜まっていく謎…。

ねこ
買うから溜まるのよ!

使い切る前に同じようなのを買うからよ。

むつき
ペンによって書き味とか、気分とかいろんな違いがあるんだもん。

ちょっとねこさんの言ってる意味が わかんないですぅ。

ねこ
なんか腹立つわね…。

世の中にあふれるたくさんのボールペンの中からサラサについてお話したいと思うんですけれども。

サラサ?新商品でも出たかしら?というカンジですが、そういうわけではないんです。

むつき
あのね、今さらって感じなんだけどね、ふと疑問に思ったことがあるの。
ねこ
今さらならわざわざ話さなくてもいいわ。
むつき
思っちゃったんだから仕方ないじゃないっ。

聞いてよーヾ(・ω・`;)ノ

一度気になると、頭のすみっこでずーっと引っかかってしまいませんか?

気になることを潰していくのって、大事ですよね。

小さな疑問

濃く書けるというサラサRって、実際にはどれくらい濃いのかな?

感じてしまったささやかな疑問ではありますが、比較してスッキリできるかを試してみたいと思います!

 

誰もが知るボールペン、ゼブラのSARASA(サラサ)

その名の通りさらさらとした書き味のジェルインクを採用したボールペン。

一口にSARASAといっても豊富なラインナップがありますよね。

用途によって使い分けができるのも楽しみのひとつです。

サラサのコンセプト知ってました?私は初めて知りましたー。

。』

文字もカラフルで、遊び心がステキです( *´艸`)

心躍る感じが とってもイイですよね!

むつき

超メジャーなボールペンなので入手のしやすさも◎。

先日、100円ショップでサラサを見かけて、そういえばもうないなー、と思わず買い足しました。

そのときに、ん?と思ってしまったんですよ。

 

私が買い足したのは、濃く書けるサラサという謳い文句の「サラサR」。

100円ショップでパッケージに入っていて、目に入ったのがデカデカと書かれた「濃く書けるSARASA」という文字。

パッケージ入りを買ったことがなかったので、その文字が目に留まってしまいました。

27%濃い

え、27%ってどれくらいなの?わかんないよ。人生、%で考えたことってないもの…。

どれくらい濃いのかな?って思っちゃいますよね(´-`)?

 

やってみましょう!

では早速こちらのSARASAたちで比べてみたいと思います!

 

トモエリバーとロルバーンに書いてみます。

(いいかげんリフィル方眼罫/ナガハシ印刷)

(ロルバーン/デルフォニックス)

紙はロルバーンのほうがインク染み込むのかな、という印象ですね。ボール径の細いペンはそれほど差はありませんが、太いペンはおなじボール径でも、文字にちょっと差が出ている気がします。

そして気になる「濃い」R!

一段階上の濃さ?太さ?に見えます。

けれど、それぞれの用紙で見ても おなじボール径同士だと、確かにくっきり濃く見えますね!

 

では裏側も見ちゃいましょう。

裏移りはどうなのかなあ?

(いいかげんリフィル方眼罫/ナガハシ印刷)

(ロルバーン/デルフォニックス)

これは明らかにサラサRのインクが紙に浸透しているって感じですねぇ。

書いたときのトメの部分がハッキリわかります。

ここまで染み込むと、サラサRで書いた裏はちょっと気になって使えません…。

 

結論

書いても27%はやっぱりわからないままですが、サラサRがクッキリと濃く書けることはよくわかりました!

大事な資料として残すとき、強調したいときなどに特に使いたいペンですね!

スーッと書けるので、普通にメモ取るときにも大活躍しそうです(^▽^)/

いつでもいい、使いたいときに使いたいペンを使うのが一番ですよね!

ねこ
結果なんでもいいってこと…?
むつき
そうね!文字を書くのは楽しいよね!!

 

ではでは。

またお会いできたら嬉しいなっ。

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