こんにちは、年末からずっと体調を崩している睦月です。
私は毎年、誕生日の前後2〜3週間くらい体調不良に見舞われます。
今年も年が明けて誕生日が過ぎても、微熱がでたり、気持ちのアップダウンが激しい日が続いています。
すみません、のっけから景気のよくない話をしてしまいました。
今現在は、心身ともにちょっと安定してきつつあります(^^)
高熱が続くわけでなく、目に見えて具合が悪そうには見えないんだけど、
ちょっと立ち止まって休みたいな。
仕事のお休み貰えるかしら。
という感じの状態が続く。
「頑張りたい」
「頑張らなきゃ」
と思っていても、思うように体が動いてくれないときに、
誕生日が近いからまた体調悪くなるっていう錯覚でしょ。
甘えてないで働きなさいよ。
などという悲しい言葉を投げられて、よけいに落ち込む人も少なくないのでは…？
実際、誕生日前後に体調不良に陥る人は多いようです。
ちょっとスピリチュアル的要素もはいっちゃうのかしらー？？
誕生日クライシスって何だろう？
誕生日クライシスという言葉を知っていますか?
冒頭でも書きましたが私は毎年誕生日の前後2～3週間程度という短くない期間、体調を崩します。
毎年のことなので流石に、おかしいな、なんでだろーと調べてみたのが3年ほど前なんですが、そこで初めて誕生日クライシスという言葉を知りました。
心身ともに危機ですよーといった受け止め方でいいのかなあ。
そんな言葉ができるくらい、誕生日前後で体調を崩す人って多いのね…。
体調不良の理由としては、
- 一年で狂ってしまった体内時計を元に戻すために体調不良は起こる
- 魂は目的を持って生まれているもので、その目的達成に向かってエネルギー補填をしている
- 自分のバージョンアップのとき
などと言われているようです。
目に見えるものでもないし、正確なことなんて多分きっと誰もわからないんだろうけど、
自分の体調不良は大きな病気なんかじゃなくて、そういう理由なんだ、と思えるだけで気持ちが軽くなりますね。
もっと自分に優しくして労わってあげたいなと考えさせられる理由でした。
自分の体調は自分にしかわからないし、自分のご機嫌は自分でしか取れないんですもの。
誕生日前後だけでなく、365日、自分を追い詰めないでおこう。
自分にも、自分に関わってくれる人たちにも優しくありたいなあ。
このご時世、そんな考えは甘いんだろうか…。
理想だけは甘々でもいいよね。
ではでは。
またお会いできたら嬉しいなっ。